フカキヨさん 予祝で夢をかなえるについての記事をよんで
日本講演新聞で深尾浄量さんの記事を読んだ.
予祝については,まだかなっていない夢や希望を
あたかも達成したかのように祝ってもらったり,励ましてもらって
達成をイメージする手法である.
この考え方は先月に人から聞いた.
達成をイメージできることは,実現のための行動を生み出す推進力になるし良いアイデアも生まれやすいような気がする.
まだ私はやったことないし,実感できていないので予感レベルでしか考えられないが,,,
この予祝については8/8に大嶋啓介さんの
『前祝いの法則』出版記念講演でも話される内容であるかもしれないので
今,自分の中では新鮮な情報である.
前置きは長くなったが記事を読んだ感想を書いてみたいと思う.
共感したのは「がんばるということは今の自分を否定することだと思う」
「生まれてきたときはいてくれるだけで幸せ」
という文だ.
がんばるのは達成のために必要だと思うが,その心構えが大切であるといえる.
確かに私は努力するときに,例えばコミュニケーション能力がほしいから
雑談スキルの本を読もうとか,うまく話す話し方の本とか
読んでいた.
それは今の自分に足りないから,それを補って使おうという発想のもとである.
でも,自分はそもそも良いものを持っているという視点でがんばればどうだろう.
それは決して今の自分を否定するわけではなく,何でも吸収できる自分がいて,
今の自分をすばらしいと認めているので,もっと成長できるとワクワクしながら
がんばれるのではないかと思う.
努力がひとりよがりにならないように,他人の視点やアドバイスをもらうことも
必要だと思うが.
やはり自分を認めると,自然体になれて自分らしい行動が
自分が納得する形で歩めると思う.
そういうことをこの記事は伝えたかったのかなと感じた.
むやみやたらに頑張りそうになったとき,自分を認めてやる姿勢を
持っていきたいと思う.
応援してくれる人が親,親戚以外にもいっぱいいる.
そのことに感謝し,今の自分を認めながら今日もがんばります.
最後まで読んでくださりありがとうございました.